障がい者歯科センター


障がい者歯科センターってどんなとこ?

 駐車場から自動ドアを通って中に入ると右にすぐ受付があります。もちろんバリアフリーなので車椅子でも大丈夫です。診療室には診察台が3台、レントゲンも車椅子のままで撮影可能です。治療にはベテランの衛生士さんがついてくれるから、安心してください。

待合室
診療所

どんな治療をするの?

 基本的には普通の歯医者さんと同じです。まず初診ではレントゲンを撮ったり、患者さんや付き添いの方と話し合って治療の方針を決めたり、応急処置をします。 治療に抵抗がある場合は最初から無理に治療をせず、雰囲気になれる練習や、歯磨き指導から始めます。

 2回目からの治療は予約制になっています。心臓や他にからだの状態が悪い人は心電図、血圧計などで様子を見てから治療を開始し、調子の悪い日は無理をして治療をしなくても大丈夫です。

 からだが勝手に動いたり、けいれんがあったり、どうしても必要な場合として、怪我や事故を防ぐために、本人または付き添いの人と相談して体を抑制して治療することもあります。

 また、緊張をほぐしたり、安全に治療を受けるために 笑気吸入鎮静法 (しょうききゅうにゅうちんせいほう)で、治療を行うこともございます。

診療風景
レントゲン装置
はみがきコーナー

マイナ保険証の利用にご協力ください。

 当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。 患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。

当医院では医療DX推進体制を整えています。
・医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得 した診療情報等を活用して診療を実施しています。
・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。


臨床研究

 当医院では下記の臨床研修を行っています。本研究に関するご質問等がありましたら当医院(電話059-227-6488)までお問い合わせ下さい。

 研究課題:  「当センター35年の経緯と将来の方向性について」の研究 【詳細はこちらから